うたかた日誌

旅行、読書、時々料理。

山口県下関→角島大橋/West Yamaguchi -1.

機会があり、土曜日だけ1日弾丸山口観光してきました。

山口県は、修学旅行で萩・秋芳洞あたりに来た以来。20年ぶり?楽しみすぎる。

 

山口県を大好きな多くの人にオススメの場所を教えていただき、盛りだくさんすぎて到底無理な旅行プランも様々いただいて、叩き出したルートは:宇部市街→下関海響館・唐戸市場→角島大橋→元乃隅神社→空港

車の運転ができる同行者を得て、レンタカーでGO!

 

宇部市街から車で2時間近くかけて、やっと関門海峡来ました!あちら側が九州か。

海響館入り口。ふぐ推しなので、植木もふぐ。

入ってすぐに、関門海峡の魚たちがいる水槽があります。日本海のお魚たちとと瀬戸内海のお魚たちと、ふたつの海のの交わる関門海峡のお魚たち。めちゃくちゃ美味しそう。そして、イワシの大群!

きれー。まるまる太って美味しそー。テンションあがるー。

からのー、ふぐゾーン入り口!

クチが!ツノが!黄色のフォルムが!白い斑点が!めちゃめちゃかわいー!

動き回るから全然上手にキャッチできない。どうしても見切れるサイケなヤツがいる。しかし、正面から見ても横からみてもフグ可愛いのです!冷たい海のフグ、暖かい海のフグ、ハリのあるフグ、ハリのないフグ、淡水のフグetc.

近づいてきた!きもかわー。

マンボウもふぐの仲間だそうです。正面から見たマンボウの顔は怖かった。

江戸時代のふぐ観。松陰先生はさすが、めちゃかっこいい!しかし、やっぱりわたしは松尾芭蕉派です。でも、松陰先生の教えはこれからも心に留めておきます。何かの時に思い出し心の支えといたします。

このトラフグは本物なのでしょうか。じぃっと見ていたら目が少し動いたようでしたが、少し動くおもちゃかもしれないし。わからなかった。

ゴンズイさんたち。可愛いとおもってじぃっとみていたら、急に気味悪く思えてきた。そういうことありますよね。この人好きだなと思っていつも側でみていたら急に気持ち悪く思えちゃうやつね。

わかるかなぁ。この中に何匹トビハゼがいるでしょうか。見えるかなあ。

思いの他、海響館が楽しくて、ここは丸一日いられるかもしれない場所。

でもただでさえ時間が押しているので、2時間で切り上げてすぐ側にある唐戸市場でお寿司お昼ご飯。ペロリと寿司8貫とエビフライ食べたよ。

 ありがとう、関門海峡